武石 尚恭完璧な配車で円滑な輸送を

Chapter1

物量に応じた柔軟な配送は
ドライバーとの信頼関係から

新潟営業所で配車担当として、16台の車両に荷物の割り付けを行っている。日々変わる物量に応じて、柔軟に運行計画を立てなくてはならない。
特定のドライバーにばかり負担をかけてはいけないし、荷物の量が少ないからといって仕事を減らしてもいけない。ドライバーはバランスを見て。荷物が少ない時は関係各所にあたり、仕事を持ってくるのも私の役割だ。

Chapter2

突然のキャパオーバーにも
横の繋がりで速やかに対応

配車業務を始めて半年くらいの時、キャパシティを超えるような荷物のある日があった。ほかの営業所や協力会社、普段お付き合いのない会社にも問い合わせ、なんとかトラックを確保して配車を完成させた。横のつながりの大切さを痛感した。
ドライバーとのコミュニケーションも大切。ドライバー目線の細やかな道路情報も知ることは他の方への伝え方にも役立つ。みなさん優しい方ばかりで助かっている。

Chapter3

「完璧な配車」を迅速に行い
輸送の安心・安全に貢献したい

完璧な配車を組めるようになるのが現在の目標。荷主さんへの経路、トラックが走れるか・曲がれるかなどの道路状況、工事の有無などの交通情報。全てを把握して円滑に荷物が届けられるような配車を組みたい。
迅速に配車できるようになればドライバーも準備の時間が作れる。そうすれば今以上に安心・安全な輸送ができるようになるはずだ。

Work-Life Balance休日の過ごし方

読書が趣味なのでオフは自宅で過ごすことがほとんど。好きなジャンルはファンタジーやミステリーで、まとまった時間に集中して読む。年間100冊の読破が目標。
自宅にはオス猫が2匹いる。どちらも自宅前で母が拾った猫だ。喧嘩ばかりしているが、私がブラッシング用のブラシを持つとゴロゴロ鳴いて寄ってくる。猫と遊ぶ時間は何よりの癒し。