物流センター事業

仙台ALC

中越プラットフォームセンターの重要拠点。
先進システムで東北・新潟・関東を結び、⾼⽔準のロジスティクスを展開します。

宮城県岩沼市岩沼臨空流通⼯業団地内、仙台東部道路の仙台空港IC・岩沼ICのほど近くに位置する、仙台ALC。東北⾃動⾞道・常磐⾃動⾞道・国道4号線を利⽤することで、東北エリア全域にアクセスしやすい好⽴地です。
プラットフォーム事業の東北拠点として、複数の企業から荷物を集約し、共同配送を実施。⾃社開発の「CGによる3D倉庫庫腹⾼監視システム」で在庫管理を⾏い、品質管理を徹底しつつ、省⼒化・省⼈化を実現しています。同じく⾃社開発のカーゲートシステムにより⾞輌のバース指⽰を⾃動化し、効率性・安全性ともに向上。その他優れた情報システムを積極活⽤し、東北・新潟・関東を結ぶ重要拠点として、ハイレベルな物流管理を展開しています。

仙台南ALC

<データ>
敷地⾯積:約17,200㎡ 延床⾯積:約7,251㎡
■平屋建て倉庫棟
常温⾼床(25℃):約1,205㎡/常温低床(25℃):約1,220㎡/冷蔵(0℃):約2,614㎡/冷凍(-25℃):約1,500㎡
■⼆階建て管理棟■サンテナ置場■給油スタンド

⽻⽣ALC

⾸都圏・地⽅の両⽅⾯で強みを発揮。
アクセス・機能ともに⾼付加価値を誇る、関東随⼀の⽞関⼝です。

埼⽟県⽻⽣市、東北⾃動⾞道⽻⽣ICのほど近くに、⽻⽣物流団地第1号棟は位置します。圏央道(⾸都圏中央連絡⾃動⾞道)を利⽤すると、東北⾃動⾞道・北関東⾃動⾞道・関越⾃動⾞道・常磐⾃動⾞道など各⽅⾯へアクセス⾄便な好⽴地です。
当施設の特徴は、常温・冷凍エリアに⾃動倉庫を設置し、独⾃の情報システムと連動させることで、効率化・省⼒化を実現した点。また、在庫型の共同配送機能と、在庫せず仕分け・出荷するクロスドッグ機能を兼ね備え、業種業態に配慮した最適な物流を提供できる点です。⾸都圏で増え続ける外⾷産業のニーズに幅広く対応でき、関東向けの商品をここで集約・仕分けし、効率良く各⽅⾯へ供給できます。逆に地⽅向け商品の場合は、⾸都圏を経由しないルートを確保でき、時間・距離を短縮できるメリットが作⽤。関東・地⽅の両ニーズに対して⾼パフォーマンスを発揮できる⽞関⼝として、多様な役割を担います。

⽻⽣ALC

<データ>
敷地⾯積:約70,000㎡ 延床⾯積:約11,000㎡
■⼆階建て倉庫
常温(25℃):約3,700㎡/冷蔵(8℃):約4,450㎡/冷凍(-25℃):約1,600㎡/超低温(-50℃):約150㎡

新潟南物流センター

新潟エリア全域をカバーできる好⽴地。
進むインフラ整備を好機に、⼀層の効率稼働・業務拡⼤を⽬指します。

新潟市南区根岸地区(旧⽩根市)に位置する、新潟南物流センター。市内中⼼部から⾞で約30分、新潟市・三条市を結ぶ国道8号線からわずか200m、両市の真ん中にあたる場所で、県都新潟を中⼼に周辺エリアをカバーしています。
県下全域で考えてもほぼ中央にあたる当センターは、現在整備が進む新潟中央環状線に隣接。これが全⾯開通すれば下越・中越全体からの効率的な物流ルートが確保され、当センターに⼀層多くの期待が集まることになります。さらなる効率稼働を実現し、拡⼤するニーズに応え得る拠点へと成⻑を遂げます。

新潟南物流センター

<データ>
敷地⾯積:約8,736㎡ 建物⾯積:約4,600㎡
■平屋建て倉庫
常温(25℃):約990㎡×1区画/低温(15℃):約990㎡×2区画、約1,320㎡×1区画
■事務所

新潟ALC

現物流センター事業の基盤を築いた第⼀号センター。
新潟市中⼼部を拠点とするAdvantage Logistics Centerです。

多彩な事業所が集まり、モノや情報が活発に⾏き来する新潟市東区卸団地。この地で1998年より稼動する新潟ALCは、当社の物流センター第⼀号です。
2006年には国⼟交通省の「物流総合効率化法」に、県内で初めて認定。拠点の集約、輸送短縮、情報システムの活⽤などにより物流現場に要する様々なエネルギーを低減し、環境負荷軽減に努めてきた当社の姿勢が、⼤きく評価された瞬間でした。この新潟ALCを起点に、当社の物流センター事業は加速度を増して拡⼤していくことになります。

新潟ALC

<データ>
敷地⾯積:8,436.4㎡ 建築⾯積:約4,370.30㎡
■⼆階建て配送センター・営業⽤倉庫
1F:商品通過型センター/2F:在庫保管型センター