桑原 祐弥品質管理を通して確実な輸送に貢献

Chapter1

「不適合」の原因を突き止めながら
輸送業務の全体像を見通す

本社作業部・資材課に所属しながら、品質管理業務を担当している。品質管理とは、車両事故や荷物事故、事務処理ミスなど、通常の業務の流れから逸れた「不適合」の原因を追求し、時には荷主への賠償や従業員への注意喚起を行う仕事。
自分はまだ改善業務までは携わっていないが、上司の仕事を見ながらイメージは掴みつつある。品質管理の仕事は業務の全体像が見通せて視野が広がる。

Chapter2

予期せぬトラブルに対応し
ゆくゆくはその抑止に貢献したい

車両事故や荷物事故、事務処理ミス、それらはすべて「不適合」と判断される。いつ、どこで発生し、荷主はどこか、問題はどこにあったのか、請求や賠償はどうするのか、それらを伝票に入力する。特に荷主への賠償は間違いがあってはならないので緊張する。
今は伝票の処理が主な仕事だが、いずれは不適合の傾向を見極め、その抑止に貢献できるようになれれば。

Chapter3

インフラとしての物流を支えたい
そのための提案も積極的に

早く仕事を覚えて、丁寧で迅速な処理を目指したい。そうすれば急な業務にも対応できるようになる。また、業務改善の面では日報のデジタル化を考えている。デジタルで情報を共有することで、各営業所で何が起きているのか、どこからでもリアルタイムに確認できるようになる。
私の入社動機はコロナ禍でインフラとしての物流に興味を持ったから。仕事を通して地域貢献を果たしたい。

Work-Life Balance休日の過ごし方

高校までは本気で野球をやってきたが、今は趣味として、勝ち負けにこだわらずに野球を楽しんでいる。SNSで同世代のチームを探すと、様々なチームが反応してくれる。現代は気軽に対戦相手を見つけて試合が組める時代。
仕事はデスクワークだから、オフはやはり体を動かしたい。気分がいいし、リフレッシュになる。

NEXT >>
武石 尚恭(2021年入社)