冨所 ほのか 倉庫とお客様を信頼で結ぶ

Chapter1

コミュニケーションを大切に
荷物の記録をお客様と共有

私が働く三条営業所の倉庫には、鉄板から猫砂、農機具など様々なものがある。庫内には重量物を動かすクレーンも装備されているが、私が荷物に触ることはない。
私の業務は倉庫管理。わかりやすく言えば、荷物の「入った記録」と「出た記録」をとり、お客様と擦り合わせる業務だ。正確な作業と正しく伝え、聞きだす力が求められる。単純だが、在庫数がぴったり合うとやはり嬉しい。

Chapter2

試行錯誤を毎日重ねて
効率的な作業手順を模索する

最初の頃は電話に慣れず、お客様とのやりとりに緊張しっぱなしだったが、声色や世間話からどんな人かを想像するようになりだんだん慣れてきた。仕事でのミスは絶対起こる。それをどうフォローするかも私の大切な役割だ。
伝票処理は効率よく進められるよう、毎日試行錯誤している。作業の順番を変えるだけでも進み具合は変わる。上司の助言もすごくためになる。

Chapter3

メリハリのある環境で
自分の可能性をもっと広げたい

学生の頃から笑顔を大切にしている。笑っていたらきっといいことがあると家族から言われているので。職場はメリハリがある環境。休憩時間などはみんなで雑談もしている。
将来的には倉庫業務以外にも挑戦したい。経理など仕事の幅を広げたい。新人の頃に比べたら成長したとは思うが、まだまだ足りないところも多いと思う。上司のやっている仕事を一部でもサポートできるようになれれば。

Work-Life Balance休日の過ごし方

古着の魅力は、古着を通してその時代がわかること。ビンテージなどは形も今とまったく違い可愛い。深掘りしていくとどんどん楽しくなる。自分が生まれた年代の服を探して着てみたい。
90年代や00年代前半の服が周りでも流行っているが、それは私が巻き込んだから(笑)。いろいろなものにアンテナを張ってどんどん刺激を受けたい。

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桑原 佑弥(2022年入社)