中沢 暉 効率的な配車で物流を支える

Chapter1

日々変わる物量を把握し
的確な配車計画を目指す

私の職場は大手ホームセンターの貨物を扱う、商品通過型の物流センター。曜日ごとに発注グループが決まっており、物量や取り扱う商品も変わる。それらを的確に把握し、輸送車両を手配して配車計画を立てるのが私の仕事。
ポイントは日々変動する物量を見極めること。過去のデータはもちろん参考にするが、その時々に応じて変動が生じる。その見極めが大切だと思う。

Chapter2

上司のアドバイスを受けながら
「先読み」でスムーズな物流を

配車はレギュラー便のトラックだけでは成り立たない。繁忙時にはスポット便を手配する必要も出てくる。とはいえ、多忙な物流の現場で空いているトラックやドライバーは簡単には見つからない。あらかじめ過去のデータを基に物流が増えるタイミングを予測し、あたりをつけておくことが大切。
まだこの業務について数ヶ月。上司のアドバイスを受けながら的確な配車ができるよう成長したい。

Chapter3

失敗しても切り替えを大切に
ドライバーからの信頼を得たい

好きな言葉は「七転び八起き」。何事にも失敗はつきもの。しかし失敗を引きずると、次に差し支えてしまう。だから大切なのは切り替えだと思う。
自分自身、まだまだ一人前にはほど遠いと感じる。早くドライバーさんから信頼を得られるような配車担当になりたい。そのためにも自分から積極的に話しかけて、日々のコミュニケーションを深めていきたい。

Work-Life Balance休日の過ごし方

小学校2、3年の時からアルビレックス新潟のサポーター。もう15、6年くらいチームを見てきた。初めて見に行った試合では4万3000人のサポーターが詰めかけ、大声援の応援がすごく楽しかった。J2に落ちて一時は足を運ぶ機会も減ったが、J1昇格の瞬間はスタジアムで味わえた。やはりあの雰囲気は格別。

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冨所 ほのか(2021年入社)