長井 一至 目指せ、運送業界の情報通!

Chapter1

営業の最も重要な仕事は情報収集。
得た情報を繋いで次の一手を打つ。

社会に欠かせない物流。営業の仕事は、単にお客様を訪問して挨拶や商談をするだけでなく、商談のための資料や見積書の作成を始め、幅広い業務がある。その中でも私が一番大切にしているのが情報収集だ。いろいろな企業を訪問するため、多様な情報が得られる。そうして得た情報を繋ぐことで、新たな仕事を生み出すことも可能になる。
お客様のもとに何度も足を運び、信頼関係を築いて、多くの情報を引き出すことがカギになる。

Chapter2

業務に意識して取り組むことで、
視野が大きく広がった。

新人の頃は何も意識せずに、ただ仕事をこなしているだけだったと思う。しかしある時、担当していた業務に関して質問され、何も答えることができなかったことがきっかけで、小さな仕事でもその意図や現状の把握など意識して取り組むようになった。結果、より多くのことが見えるようになり、わかることも増えて仕事が楽しくなった。
様々なことを想定した上で、業務がうまくいった時にはやりがいを感じることができる。

Chapter3

営業の仕事はメリハリが不可欠。
常に先を見て考え、行動している。

仕事をやる時はやる、緩める時は緩める。毎日にメリハリを付け、根を詰めすぎずに継続していくことが、私の目指していること。切り替えが営業の仕事には大事だと考えている。
私は今、中越通運全体でできることを増やすための案件に取り組んでいる。物流の将来やお客様への新しい提案を意識することで視野が広がり、仕事への取り組み方も変わってきた。現在は、いかに先を見て行動できるかを常に考えながら、日々の業務に努めている。

Work-Life Balance休日の過ごし方

いつ歩くか心待ちにしてた中、初めて子どもが歩いた時は嬉しかった。親として子どものお手本になれるよう、日々の行動に意識が芽生えた。
最近の休日は、家の中や近くの公園で子どもと遊ぶことがほとんど。子どもとキャッチボールするのが夢なので、大きくなるのが楽しみだし、健康に気を付けるようになった。

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石山 大地(2016年入社)