氏田 椋成 物流の先を行く会社にする。

Chapter1

配車と倉庫の両業務を通じ
お客様の様々な依頼に対応。

出荷量に応じて配送する車を手配する配車業務、倉庫業務を担当。家電量販店のお客様各店への配送の車を毎日手配するのが仕事。また、1,700坪の広さを管理する倉庫業務は、商品の入荷情報がカギになる。
何がいつどのくらい入荷するかの情報を得て、効率のよい管理を心がけている。ただ、計画していても急な依頼が入る日もあり、イレギュラーにどう対応するかも腕の見せ所。そのためにもやはり準備の重要性を感じる。

Chapter2

イレギュラーの事態が発生。
そんな時こそ対応力が試される。

日々の配車を組む中で、自分では完璧な組み合わせのはずが、想定が足りずうまくいかなかった時もある。入荷するはずが入荷しなかったり、倉庫で急な割り込みが発生することも。それら全てに対応しなくてはならないので、1日の段取りは余裕が必要。
しかし余裕だらけでは効率がよくないのでそれがジレンマになる。物流は繋がっているので、私のムダが次の部署に影響しかねない。全員が自分のポジションで全力を尽くすことが物流の品質につながる。

Chapter3

周りから信頼を得ることで
荷物もスムーズに流れる。

責任感のある人間としてもっと周りから信頼されるようになるのが目標。まだ状況把握が足りなく感じる時があるので、判断スピードを上げて的確な指示を出せるようにしたい。情報と経験不足からか、私の指示に気弱な部分が混じると周りは敏感に感じてしまう。
多様な経験を積んで、視野を拡げ業務の解像度を上げて、明瞭な指示を出す。その繰り返しで私への信頼が高まれば、入出庫する荷物もスムーズに流れるのではないだろうか。

Work-Life Balance休日の過ごし方

高校の同級生や同世代の人たちと野球のクラブチームを結成し、休日は試合や大会に出ている。ポジションは内野の要、ショート。メンバーから信頼されているのか、チームのまとめ役も任されている。
野球はチームプレーなのでまとめ役が大事。そんなに強いチームではないが、今後も頑張ってチームを引っ張りたい。

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山田 佳奈(2018年入社)