高橋 由哲 人と人を繋ぐライフラインに。

Chapter1

毎月膨大な数の商品を出荷
目指すは品質向上。

当物流センターには、その日に届いた商品を当日に出荷するTCと、届いた商品を一度在庫し、必要な商品を必要な数量だけ出荷するDCと、2種類の業務がある。毎月1千万個の商品を出荷する常温TC業務の総括が私の仕事。
利益を上げるにはムダをなくし品質を向上させていくことが大切だが、一人で全部は見切れない。私の考え方が通じたのか、部下がミスを減らす提案を自分で考えてきてくれた時に、相手の成長を感じて嬉しく思った。

Chapter2

大勢のサポートがあるからこそ
我々の業務は成り立つ。

配送センター立ち上げの頃、右も左も分からない状態ではあったがお客様の要求に応えるよう努めた。業務がスムーズに流れるまで半年ほどかかったが、その間は本当に周囲に助けられた。自分の指示が足りない所やお客様への伝え方など、数え上げればきりがない。周りのサポートがあったから、今の自分があると肝に銘じている。
お客様も含めて、センター全員での意思疎通が大事。常日頃から周囲に伝えるようにしているせいか、浸透してきたかも。

Chapter3

携わるすべての人が納得する
センター運営をしていきたい。

話し合いにおいては、どんな方ともお互いが納得するような着地点を求める。そして様々な人からの意見を活かしたセンター運営を実践するリーダーを目指す。
協力会社、センターの仲間達を含めて、みんなが働きやすいと思えるセンターを作っていきたい。

Work-Life Balance休日の過ごし方

子供が生まれてからは、すっかり子育ての楽しさにハマっている。休日は子供と公園を散歩することが多く、日々成長していく速さに驚き、感動することも。成長と共に親としての自覚と責任を感じるようになったせいか、休日は買い物など家族と過ごす時間を大切にしている。
オンオフの切り替えがきっちりできるので、仕事と子育てのメリハリがつけられるのが良いところ。

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氏田 椋成(2014年入社)