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羽生物流団地 第1号棟の紹介





昨年(平成26年)8月に完成した羽生物流団地第1号棟は、埼玉県羽生市にあり、東北自動車道羽生ICに近く、圏央道を利用することで、東北道・北関東道・関越道・常磐道など各方面への好アクセス立地になっております。

首都圏で増え続けている外食産業への配送ニーズに幅広く応えられる施設となっており、関東向けの商品を一旦荷受して各方面に仕分けして供給する事ができます。逆に地方向けの発送は、首都圏を経由しないことから時間と距離が短縮でき、発着両面から地方の玄関口としての役割も担っております。

当施設の敷地面積は約7万㎡。二階建て、延床面積が約1万1千㎡。倉庫棟は、常温・冷蔵 (8℃)・冷凍 (-25℃)・超低温 (-50℃)の各エリアがあり、トラックの接車バースは33バースあります。

在庫型の共同配送機能と、入荷した商品を在庫せず仕分けして出荷するクロスドック機能も備え、メーカー・ベンダー・量販店など業種業態ごとの最適物流を提供できます。

倉庫内には、自動倉庫が常温・冷凍エリアに設置されており、常温は約1,100パレット、冷凍は約900パレットの保管が可能。この自動倉庫に二つの情報システムを結びつけ、効率向上・省力化したことが、当施設の最大の特徴となっております。

また、施設の屋根に太陽光発電設備を設置しており、年間で約70万kWhの発電を見込んでおり、施設の屋根の遮熱効果も合わせて省エネ対策を推進しております。 詳しくは下のPVをご覧下さい。