「変革の時代」と言われる今、日本は大きく変わろうとしています。
まさに変革という言葉に対して、認識の基準を新たに設定しなければならない時代になってきたようです。
このような「変革の時代」への取り組みこそ、今、企業に求められている最重要課題であり、優勝劣敗の一線でもあります。中越通運は、そうした企業の取り組みに対し、物流面で一翼を担う提案をしていきたいと考えています。
例えば今、商品開発・市場開発を含んだマーケット戦略が、企業の生き残りを賭けた重要課題のひとつにあります。
一方で、それを推進するための物流コストや最適な物流システムなど、トータルな仕組みがなければ、その効果を充分にあげることはできないという現実があります。
このような物流に端を発するロジスティクスと、そこに発生するあらゆる課題に対するソリューション・パートナーとして、お客様のお役に立つことを当社の使命としております。
中越通運のコア・コンピタンスは物流のトータルコーディネートです。
これは人の身体のように、情報を司る頭脳と実際に作業をする手足のどちらも兼ね備えていることを意味します。
当社における陸上輸送事業・倉庫事業・鉄道輸送事業・引越事業・ALC事業という5つの事業が、複合的かつ有機的に機能し、結果としてお客様に利益を還元できるものと確信しております。
「物流のアウトソーシング」を理論でなく、実践の中で着実に進歩させ、お客様のあらゆるニーズにお応えする。
中越通運における「変革の時代」への取り組みは、お客様のロジスティクス・ソリューションを実現していくことによって実を結ぶと信じています。
代表取締役社長 中山 和郎
社 名 | 中越通運株式会社 Chuetsu tsuun Co.Ltd |
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代表者 | 代表取締役社長 中山 和郎 |
本社所在地 |
〒950-0073 新潟市中央区日の出三丁目4番15号 【地図はこちら】 |
電話番号 | 025-245-7561 |
FAX番号 | 025-241-9351 |
設 立 | 昭和45年12月23日(1970年) |
資本金 | 3億5千万円 |
売上高 | 201億円(平成29年12月期) |
店所数 | 本社1・ブロック8・営業所24 |
車両台数 | 226台(事業用) |
従業員数 | 1,120名 |
社屋外観写真
1970年 | 12月 | 中越運送株式会社より倉庫事業の一部を譲受するとともに通運事業の譲受認可を受け、資本金3,000万円で中越通運株式会社を設立 |
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1971年 | 03月 | 新越運輸株式会社より通運事業を譲受し、区域事業の合併認可 |
06月 | 一般区域事業の営業所を新潟市、長岡市、新発田市に開設。同時に南長岡駅でコンテナ貨物の集配業務に着手し、フレートライナー輸送に参画する | |
1972年 | 03月 | 南長岡駅のコンテナ扱い(一般)認可 |
12月 | 沼垂駅のコンテナ扱い(一般)認可 | |
1976年 | 03月 | 東京都荒川区西日暮里に東京事務所を設置 |
1978年 | 04月 | 営業倉庫の新設認可を得て、新発田倉庫とともに上越営業所倉庫も開設 |
1979年 | 04月 | 白根営業所と営業倉庫を開設 |
1981年 | 08月 | 柏崎営業所を開設 |
1983年 | 02月 | 大阪営業所を開設 |
08月 | 巻営業所を開設 | |
1985年 | 05月 | 首都圏を事業区域とする一般区域免許が認可され埼玉営業所を開設 |
06月 | 新潟県庁舎移転作業に参加 | |
1986年 | 09月 | ダストコントロール商品リースキン事業部新設 |
1987年 | 06月 | 黒井駅コンテナ扱い(一般)認可 |
07月 | 南長岡駅車扱(ピギーバック輸送)認可 | |
08月 | 長岡市新産に用地を購入して長岡営業所を新築移転 | |
1988年 | 09月 | トランクルーム事業開始 |
12月 | 新潟倉庫営業所開設 | |
1989年 | 02月 | 新潟東港営業所として新築移転 |
1990年 | 01月 | 新潟貨物ターミナル駅開業に伴い沼垂営業所が新潟貨物ターミナル営業所として開設 |
12月 | 『物流2法』が施行され積み合わせ運送(ワンツーパック)の定期運行を開始 | |
1994年 | 12月 | LEC事業部を分社化し、中越クリーンサービス株式会社を設立 |
1995年 | 10月 | キャリアーに特化した中越ロジテム株式会社を設立 |
1998年 | 02月 | TC(通過型)、DC(在庫型)を組み合わせた新潟ALC(Advantage Logistics Center)を開設 |
1999年 | 02月 | アークランドデポを開設 |
2002年 | 05月 | 加須ALCを開設 |
2003年 | 06月 | ノンアセット型物流会社=ネットワーク・アライアンス株式会社を大成建設株式会社と共同で設立 |
2005年 | 09月 | 資本金を3億5千万円に増資(現在に至る) |
2008年 | 05月 | 中越通運ビジネスパートナー連絡会議を開催 |
11月 | 九州グリーン物流パートナーシップ推進協議会表彰 | |
12月 | リフレッシュ施設(保養施設)を湯沢町に設置 | |
2009年 | 02月 | 関東ALC室を開設 |
09月 | 第1回中越通運ビジネスパートナー全体会議を開催(輸送協力会社と共に輸配送の安全・品質の向上を目指す。毎年継続開催) | |
10月 | 中山社長 国土交通大臣表彰 | |
12月 | 会社創立40周年を迎える | |
2010年 | 07月 | 前橋配送センターを新築移転 |
08月 | 新潟南物流センターを新築 | |
2011年 | 03月 | 東日本大震災により仙台ALCが被災 |
12月 | 株式会社カオスを設立(クラウド型発注システム・WMS【在庫管理】の設計販売) | |
2013年 | 06月 | 野田ALCを開設 |
07月 | 郡山ALCを開設 | |
2014年 | 07月 | 宇都宮ALCを開設 |
08月 | 中越通運羽生物流団地に第一号棟竣工 | |
09月 | 「加須ALC」を「羽生ALC」に名称変更し、羽生市に移転 | |
2016年 | 04月 | 岩沼市(宮城)に大型物流施設を竣工し、仙台南ALCを新設 |
2019年 | 10月 | 仙台南ALCと仙台ALCを統合 |
2019年 | 10月 | 株式会社テッパを設立(音声ナビピッキングシステム【TEPPA】の開発・販売) |